地元開催の芸術祭を観に行きました。トレンドなのでしょう、動画を流すインスタレーションの作品が多い。残念ながら、その作品世界に入り込めない「ひでっとる」です。よろしくお願いします。
ライティングと言っても、何もストロボを何灯も使うことばかりがライティングではなくて、自覚的に光を制御する事です。被写体の立ち位置で、光の当たり方が最も適切なのはどの向きか?をみつける作業。足りなければ補助光をストロボを使っていく一連のプロセスを言います。
ストロボを多用して被写体にメリハリをつけることもできます。インパクトが必要な写真には、効果的な光の当て方があります。
今回は、光の向きを意識していると感じる写真家をピックアップしました。写真の用途に応じて、光の読み方を変えている様子が分かります。
今のライティングは、間違いなく後工程とのタッグで成り立っています。舞台裏がどうしても写り込んでしまうものなので、そのライティング機材などを消す技術や、写っているモノそのものに対しても画像処理が欠かせません。その裏側のヒントになるビフォーアフターを見つけるのも、flickrの楽しみだったりします。
Ed McGowan、スタジオやロケ、様々なシチュエーションに対応できるライティングに対する引き出しを持っている。
a.strelkovv、その場その場で美しく見える角度を見つけて撮っている。必要な光の追加して。
a.strelkovv
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Anton Martynov、スキのない作り込み。的確なライティングと画像処理。このノウハウをスパイスとして取り入れたいと考えている。気づかれない程度にして。
Anton Martynov
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今日も一日安全作業で頑張ろう!ご安全に。